診療情報管理士のきゆがおすすめする参考書はこれ!【厳選3冊】

・管理室を立ち上げたのもいいけど、まだまだスキルアップしたい、立場向上したい!どうやったらスキルアップになるの?
・看護必要度(Hファイル)に関しては何の本で勉強したらいいの?

 

といった悩みを解決します。

 

 

本記事の内容

・様式1やEFファイル活用にとても参考になった本
・スキルアップにとても参考になった本
・看護必要度に関しての参考書はこれ。

 

過去に一人でデータ提出加算を合格した経験を持っています。

 

以前の僕は、管理室を立ち上げた当初、様式1やEFファイルをどのように加工したらいいの?エクセルで?

 

看護必要度(Hファイル)のA項目~C項目の意味を分からず、そのまま作成したことがあるのでやはり不安がありましたね。

 

返戻がくるんじゃないの?と業務に対するモチベーションが下がりまくりました。

 

 

分からないことばかりでもういいやって投げやりになりましたね(笑)

 

でも、参考書を買ったときから、業務に対するモチベーションが上がり、立場向上につながり評価もあがるようになってきました。

 

 

そこから参考書を買って、様式1やEFファイル活用、スキルアップ、看護必要度といった感じで勉強をしてきました。

 

参考書を買っておもったこと。

実際に勉強して分かったのですが、通信教育や学校では絶対に習っていないことばかりですね。診療情報管理士になってからも日々勉強をしないと余裕で置いていかれますね。

 

 

 

まず、当院では紙カルテ運用、出来高病院200床未満で主な診療科目は

 

  • 内科
  • 外科
  • 整形外科
  • 肛門外科
  • 消化器内科

 

です。

 

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様式1やEFファイル活用にとても参考になった本

 

 

 

これは、重宝です!BIツールなくてもエクセルで簡単に作れます。しかも図があってすごく分かりやすくてエクセル苦手だった僕がメキメキと上達していきました。

また、ピボットテーブルもこれで学びました。

 

様式1やEFファイルをちょっと活用してみたいな、エクセルも上達したいな。という方はこの参考書がいいよ。値段以上お得します。

 

 

 

スキルアップにとても参考になった本

 

 

 

これは、コーディング委員会ですごく役に立った参考書です。この本を買うまでは、
医師から「なんか資料読みにくい。何を伝えたいの?」と言われたことがあります(泣)

 

この本は、重要なポイントを分かりやすい実例で述べています。こうしたらいいよとアドバイスもあり大変参考になります。

 

 

資料を見せるではなく魅せる。魅了になればこっちのもんですよ!

 

この本を買ってから、とても見やすくていいね。本当に分かりやすい!と好評をいただいております。

 

 

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看護必要度(Hファイル)のおすすめ参考書

 

 

 

この本は、A項目からC項目までの【項目の意味】をこれでもか!ってぐらい分かりやすく説明してありとても分かりやすい本です。看護必要度を一から学びたい向けです。

 

ちゃんと評価をしているかチェックが出来るようになり、Hファイル作成をするにあたって不安が消えていきました。

 

 

 

この当記事のまとめ

 

 

参考書がないと新たな知識得られない。本をもっと投資しよう。
資料作成に対するスキルアップするとみんなから出来る人だねとにみられるようになる。
看護必要度は、看護師と対等に話すことができるようになる!

 

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