IF関数はデータが特定の条件を満たしたとき、どのように処理をするかを定義する関数。
14日超えていれば「×」
14日以下になったら「〇」の文字を自動的に付ける
といった使い方が出来ます。
IF関数を呼び出す。
達成可否を表示したいセルをクリックし、「数式」タブをクリック、「論理ボタン」のリストからIF関数を選択する。
数式を入力する
論理式:E2のセルが15以上という意味の式を入力。
真の場合なら×
偽の場合なら〇
それぞれに式を入力したら「OKボタン」をクリック。
論理式で使える論理演算子
- =等しい
- <>等しくない
- >より大きい
- <より小さい
- >=以上
- =<以下
論理式では、上記の論理演算子を使って条件を指定できます。
達成可否が表示された。
達成なら〇、未達成なら×と表示される。
下にドラッグすると、自動で表示してくれます。