平成28 年度診療報酬改定に関する Q&A 1.重症度、医療・看護必要度

1.重症度、医療・看護必要度

※重症度、医療・看護必要度に係る評価票「評価の手引き」は、以下の通知に含まれています。

「基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(通知)」(平成 28 年

3 月 4 日保医発 0304 第 1 号)別紙 7

 

(1)A 項目について

 

Q1.「8.救急搬送後の入院」の定義は何か。ドクターカー、救急車、救急ヘリはすべて含まれるのか。

  1. 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票「評価の手引き」9ページ参照。救急車、救急ヘリは含まれる。ドクターカーは含まれない。

 

Q2.「8.救急搬送後の入院」について患者の重症度は問われるのか。

A.問わない。

 

  • B 項目について

Q3.「14.診療・療養上の指示が通じる」「15.危険行動」の評価基準となるものは何か。記録・看護計画があることが前提条件か。

A.一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票「評価の手引き」13ページ参照。危険行動に対する対策をとっていることが前提条件となる。

 

  • C 項目について

Q4.手術後7日間は手術当日も含めるのか。

A.含む。一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票「評価の手引き」14 ページ、

C項目共通事項の7参照。

 

Q5.開腹・開胸・開頭の定義について、教えてほしい。

A.一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票「評価の手引き」14~15ページ参照。

 

Q6.救命等に係る内科的治療の定義・評価基準について、教えてほしい。

A.一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票「評価の手引き」16~17ページ参照。

 

Q7.C項目の手術患者がICUに入室後、一般病棟に移動した場合、移動日から算出開始できるのか。評価の日数について、ICU入室日数も含めて考えるのか。

A.ICU入室日数も含めた手術当日からの日数により評価する。

例:4月1日に開腹手術を行いICUに入室し、4月3日に一般病棟に移動した。この場合、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の評価対象は4月3日から4月5日までの3日間となる。

 

Q8.C項目の骨の観血的手術は、部位に関係なく5日間評価できるのか。

A.一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票「評価の手引き」15ページ参照。当該ページの「骨の手術」の定義に該当するものであれば、術当日より 5 日間評価される。なお、一部、手足の指を除くものや、下肢・骨盤に限るものがあるのでご留意頂きたい。

 

Q9.C項目全部 術後の日数さえ該当していれば、患者の状態は問わないのか。

 

  1. 各項目の定義に該当する手術・治療を実施したものであれば、患者の状態は問わない。詳細な判断基準や留意点について、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票「評価の手引き」14ページ目以降を参照。

 

公益社団法人 日本看護協会 引用

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